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【和歌山産じゃばら】希少果実◆ナリルチン◆北山村ジャバラ


和歌山県産じゃばら
●幻の希少果実
 最初は一本の謎の期から始まった世界に類のない新しい品種

◆北山村から始まった「じゃばら」
和歌山県北山村のある農家の自然雑種として自生した柑橘で、昭和46年以降、個性的なじゃばらの味は高い評価を受けるようになりました。それから、北山村の特産品として育てられ、昭和52年に農産種苗法に基づく品種登録を出願し、昭和54年には種苗名称登録許可を取得しました。
じゃばらは、みかんよりひと回り小さく、色は緑から熟すと黄色になっていきます。強烈な酸っぱさのあとにほんのりと苦味が残る「にがうま」感とまろやかな風味が特徴で、なんともクセになる美味しさなんです。
また、
花粉症の抗アレルギー作用が期待されるフラボノイド成分のひとつである「ナリルチン」が、他のかんきつ類と比較してとても多く含まれていることが明らかになり、全国的に注目を浴びるようになりました。
「じゃばら」の語源は、「邪(気)を祓う」というところからきていますので、じゃばらの果実自体も大変縁起が良く、お正月料理にもおすすめの逸品です!




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